『新型コロナワクチン接種証明書アプリ』 接種証明書発行の手順について
日本政府から公式に提供された『新型コロナワクチン接種証明書アプリ』。特に今すぐ必要という訳ではないのですが、今後使用することもあるかと思い、本日、アプリをインストールし、画面の案内に沿って手続きし、無事、アプリに接種証明書が発行されました。
インストールから証明書発行までのプロセスは非常に簡単ですが、念のため、手順についてシェアしたいと思います。今後アプリを入れる予定の方に参考になれば幸いです。
アプリ内では、国内用接種証明か海外用接種証明かの選択画面があり、マイナンバーカードが（海外用の場合は、さらにパスポートも）必要です。手元に準備してから開始してください。また、マイナンバーカードの暗証番号も必要です。
『新型コロナワクチン接種証明書アプリ』のインストールはこちら：
ちなみに、私が現在使用しているスマホはPixel 6 Proですので、Google PlayでAndroid用のアプリをインストールしました。
アプリをインストールして、開くと、最初に表示されるページです。
次へ進むをクリックします。
次に表示されるページがこちらです。ページの案内を読んでから、次へ進むをクリックします。
次に表示されるページがこちらです。ページの案内を読んでから、次へ進むをクリックします。
次に表示されるページがこちらです。引っ越しされた方やお名前が変わった方など、ページの案内に該当する方はよく確認してから、次へ進むをクリックしてください。
利用規約が表示されますので、内容確認の上、同意するにチェックを入れ、次へ進むをクリックします。
証明書発行に必要なものが案内されますので、確認して、接種証明書を発行をクリックします。
必要な接種証明にチェックをします。
私は日本国内用の接種証明を発行しましたので、以下の手順画像は日本国内用を選択した画面になります。
マイナンバーカードの4桁の暗証番号を入れて、次へをクリックします。
うまく読み取れない場合は、スマホの『機種ごとのカード読み取り位置はこちら』をクリックすると、機種ごとのNFC読み取り位置が確認できます。
読み取りが成功すると、以下のような画面になります。確認の上、次へ進むをクリックします。
都道府県・市区町村を選択します。私が実施した時は、特に自分で選択はせず、（マイナンバーカード読み取りからの情報なのか）都道府県も市区町村も最初から表示されていました。確認の上、『ワクチン接種記録を検索』をクリックします。
自分のワクチン接種記録が表示されます。内容が正しいかどうか確認します。
スクロールダウンして、ページの一番下まで確認します。接種記録があっていることを確認したら、発行ボタンをクリックします。
『接種証明書を発行しました』と表示されたら、『終了する』をクリックします。
以下の通り、接種証明書が表示されます。
自分の名前、接種回数、最終接種日、自治体の長（例：横浜市長）が表示されます。
以上で終わりです。
