サクラサク

都内在住の会社員です。備忘録を兼ねて色々綴ってみたいと思います

成人式の振袖レンタル(着付け・ヘアメイク)予約の時期

今日は、昼食後、車で、娘の成人式用の着付け会場のホテルに、着付けに使う小物類を事前持ち込みに行って来ました。持ち込み指定日は、木・金・土曜(今日)の3日間でしたが、今日は最終日の土曜日で一番混み合う日だったので、持ち込み品を受け入れに5、6人の列が出来ていて、受け入れ時に一人当たり5分程度の成人式当日の手順の個別説明があったので、結局30分くらいかかりました。そして、その場で、明後日当日は五~七分袖くらいで首回りが広く空いているヒートテック系の下着と、膝丈の薄手のレギンスを着たほうがよいとのお話があり、その後、買い物に直行しました。最後、図書館に寄って、本の返却・予約本の受け取りをして、家に帰りました。

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振袖小物類

 

これで準備はOK

あとは、明後日の当日を迎えるのみです。

 

が、当日、美容院のヘアメイクの時間は、なっなんと朝の4時(;一_一)

着付けは、5時30分

ということで、朝は2時半起き確定

怖くて寝れない。

 

なぜ、こんな変な時間になったかというと、振袖レンタルの予約が遅かったからです。最初、娘は成人式に行かないと言っていたのですが、周りの友人が行くこともあって、やっぱり行きたい!となり、それが成人式の4か月前。慌てて、呉服店に向かいました。着物の仕立てていただくには4か月前で問題ありませんでしたが、問題は、ヘアメイクと着付け時間の予約枠でした。今回は、もうほとんどの時間枠が埋まってしまっていて、空いている時間帯は、全て4時・・・という状況でした。

 

これは、振袖レンタルor購入するお店などによっては、個人で、ヘアメイクや着付けの予約を行うシステムのところもあるでしょうが、お店側が契約している美容院や着付け会場などが決められている場合は、お店側でそれらの予約を統括することがあります。成人式の着付け・ヘアメイクの予約は、成人式に行くと決めているなら、本当に早めがおすすめです。

 

振袖レンタルのダイレクトメールや勧誘電話は、女の子のいる家庭なら、高校3年時に始まります。いろんなお店から電話がかかってくるのが、まさに受験勉強真っ最中の高3秋~冬。さすがに、その時期は、勧誘されても、勉強そっちのけで振袖選ぶ気持ちにはなれませんよね。上の娘の時は、大学入学後、大学生活に少し慣れたかなというゴールデンウィークの時期に、(翌々年の成人式の)振袖レンタルを申し込んだのですが、そのタイミングですと、成人式の開始時間に合ったちょうどよい時間帯に予約がとれました。かなり早い予約だと思っていましたが、その時点でも、ちょうどよい時間帯の枠はいくつも埋まっていました。ですので、大学入学後、生活に慣れてきた頃に、早めに予約がおすすめです。